29cm × 24.7cm × 4.5cm
¥48,000-(税込)
金龍 (きんりゅう)
龍神とは神の化身である”龍神”にウロコがあるのは元来「鯉」が滝を昇るがままに変化し龍となったという言い伝えがあります。
金龍は、五行説では「土」中央を守護する龍神です。ご利益は、財運、金運。
浅草・金竜山浅草寺で行われる金龍の舞
推古天皇(628)が三月十八日に、宮戸川(現在の隅川)から浅草寺の本尊「観世音菩薩」が出現したことを記念して開催されています。
金龍の舞は、浅草寺本堂の落慶を祝して創始されました。 そのいわれは推古天皇の御代、浅草寺の本尊である一寸八分の黄金の観音像が隅田川より掬い上げられた折り、突如として龍が天から舞い降りて観音像を守護し奉ったと伝えられる浅草寺縁起に因むものです。
仲見世や境内では、観音さまを象徴する「蓮華珠」を先頭に、これを守護する「金龍」が練り歩き、金龍浅草組合花組のお囃子の中、舞が繰り広げられます。
龍神の置物でパワーアップ
風水では龍神の置物を置くと良いと言われています。願いごとを叶えてくれるといわれ、特に黄金の龍の置物は、財運、金運、出世運などのパワーを発揮する縁起の良いものになります。