雲龍風虎とは、
雲は龍に従い、
風は虎に従う。
龍のいるところに
雲が沸き起こり、
虎のいるところに
風が吹きすさぶという意味で、
同類相呼ぶこと。
雲龍風虎堂について
長年に渡り、伝統工芸品の押絵羽子板の面相師を生業としています。
日本では、女児が誕生したお祝いに、新年に羽子板を飾ることが広く知られています。
と共に、新たな年に願いをこめて干支を飾る、縁起物を迎え入れるなどの、昔からの風習も生き続けています。
今後弊社では、お正月の押絵羽子板に限らず、
日々の暮らしのなかに干支や縁起物、風水などを取り入れて、
四季折々、皆様に楽しんでいただくことを
ご提案させていただきたいと思っています。
伝統だけにこだわらず、
それぞれのライフスタイルに似合う商品を
制作していきたいと思っています。
干支
太陽、月、および最もよく知られている惑星のすべての見かけの位置を含む、黄道の両側約8°以内にある天の帯。
それは12の等しい区分またはサイン(牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座)に分割されます。
風水
エネルギー(気)の流れに関連して空間の配置と方向を支配すると考えられている法体系。
建物の立地や設計の際に、その有利または不利な影響が考慮されます。
Profileプロフィール
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鈴木盛智Shigetomo suzuki
東京藝大を卒業。
自然をモチーフに独自の目線で絵を制作。
縁あって押絵羽子板面相師となり 四十年以上生業としている。
雲龍風虎堂の制作監修。 -
鈴木節子Setsuko suzuki
東京藝大を卒業。
押絵羽子板面相師、縁起物デザイン担当。
色彩を軸にした半抽象の絵画制作。 -
鈴木健太郎Kentarou suzuki
大学を卒業後、楽器メーカーに就職。
その後、父盛智に師事し、面相師を志す。押絵の技法を学び、[龍] などの縁起物など、意欲的に制作中。
伝統にこだわらない
オールシーズン楽しめる取り入れ方を
提案していきたいと思います。
伝統だけに固執するのではなく、
それぞれのライトスタイルに合った
ものづくりをしていきたいと考えています。